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REAL ESTATE - DEN PLUS EGG 不動産 -

CORPORAS HARIMA-3-
人と人のつながりを大切に。これからの地域づくりのモデルケース。

「コーポラスはりま西I棟」のオーナーご夫妻は、リノーベーションによるアパート再生に力を入れているだけでなく、『人と人』、『人と地域』をつなぐ場所としてもアパートを開放されています。
この年明けにはアパートの住人や近隣の方を交えての餅つき大会が開催され、わたしたちも参加させていただきました。そこにはご年配の方からちいさな子供たちまで多世代が集うあたたかな空気が流れていました。住人同士が自然と交流を深め、絶えず笑顔がある光景は懐かしい日本の日常を思い起こさせ、本来あるべき生活のかたちが見て取れました。

季節毎の集まりのほかにも、憩いの場づくりに積極的に取り組んでおられます。住人に無料開放されているコミュニティガーデンや「hoccorito」と名付けられた「ほっこりと心安らぐ集いの場」。図書スペースは週1回のペースでオープンし、好きな本を片手に子供も大人もゆったり過ごせる場所になっています。また毎月「あきあきまるしぇ」が開催されたり、カルチャー教室やワンデイショップ、ワンデイカフェといったイベントも企画されています。エクステリアにはマイクロライブラリーというちいさな図書館が設置され、誰でも自由に本が借りられます。

こういった様々な活動を拡げていくことで、アパート内外の人とのつながりを築いていると同時に、新しい人の流れがつくられています。コミュニティづくりを通して古いアパートに新たな付加価値をつけ、播磨町をさらに魅力的な場所へ。このように地域が活性化していくことで、住人も周辺住民の方も自分たちの暮らす町に愛着が増していきます。
これからの地域づくりのよいモデルケースになっている「コーポラスはりま西I棟」。オーナー夫妻の思いがつながり、まちづくりに関心のある方、播磨町を盛り上げてくれるクリエイティブな方を巻き込んで、もっともっと進化を続けていきそうな気配です。

マイクロライブラリー:周辺の住民の方も気軽に本が借りられます
コミュニティガーデン:畑の世話をしながらコミュニケーションの場に
104号室:図書スペースには子供も大人も楽しめる本がたくさん
104号室:こちらでゆっくり寛ぎの時間を
501号室:ワンデイカフェやワンデイショップに利用できます
2020/Jan/24

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